雲仙きのこ本舗からのお知らせ
雲仙きのこ本舗について

- きのこと共に60余年
- 1957年に創業者楠田喜弥人が西日本で初めてきのこの人工栽培研究をはじめました。それ以来、長年に渡り、島原半島でエノキ茸やエリンギほか有機栽培を含めて計7種類のきのこを栽培しています。きのこは菌類でとても繊細な生き物のため、温度、湿度、光の管理が重要となります。私たちは「自分が食べたい」と思える高品質のきのこを作るために、長い年月をかけて培ってきた熟練の技術で栽培しています。きのこはそもそも無農薬栽培。しかも低カロリーでボリューム満点なうえ、食物繊維やビタミン類が豊富で免疫力をアップし、体のバランスを保つ効果があります。また、旨味成分が多いため、「体によくて、おいしい食品」と言えます。そんな滋養豊富なきのこをぜひご家庭で毎日の食卓に取り入れてみてください。
- 私たちがこだわる「美味養生」とは
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私たちの食品づくりの根底には、「健康」というテーマが一貫して流れています。それは、無農薬のきのこ栽培を通して培われた食に対する基本姿勢です。
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①素材へのこだわり
「口に入れるものは体によいtもの」でなければいけません。"美味養生"とは、体によくておいしいということ。 素材選びと味づくりにとことんこだわり抜き、地元を中心に地道によいものを求めました。 -
②加工へのこだわり
きのこの栽培は無農薬です。加工食品も原材料にこだわり、鮮度を大切に手間ひまをかけて、旨みを引き出します。 化学調味料・保存料は使用していません。 -
③人と人を結ぶ
日々、出会う人々こそ私たちの原動力です。きのこを通して知り合った農家の方々と一緒にアグリカルチャー(農業)という文化を築き、新しい商品づくり、新たな交流が生まれる活動を続けて参ります。 -
④悠久の大地の恵み
雄大な雲仙普賢岳。湧き出る清冽な湧水群と肥沃な土壌、温暖な気候に恵まれた島原半島は、長崎県の農業生産の約半分を担う県下最大の農業地帯です。 -
⑤温故知新から学ぶ
地元の製麺業者と一緒に島原の新しい麺開発に取り組んだのが「養々麺」です。一年中、おいしく食べられる秘密はフリーズドライではなく、手間ひまかけた、独自の特殊製法だからです。
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①素材へのこだわり



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